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ネオンテトラを病気から守れ!かかりやすい4大病気と対処法をご紹介

投稿日:2017年6月12日 更新日:

ネオンテトラを飼っています


ネオンテトラは人気がありメジャーな熱帯魚で
初心者にもおすすめできる、比較的に飼育しやすい熱帯魚です。

ほとんどの熱帯魚ショップで取り扱ってますし
ショップにとっても回転率のいい熱帯魚ですので安価で購入できます。
 
 
それに、ネオンテトラは群泳させると
ブルーの発色が非常にキレイで目を引くものがありますよね。
 
 
でも、いくらネオンテトラが飼育しやすい熱帯魚とはいえ

さまざまな環境の問題により、病気を引き起こすことはあります。
 
 
そこで、ネオンテトラは
どんな病気にかかりやすいのか。

ネオンテトラを長く飼い続ける為に
どのようなことに気をつけるとよいのか。

今回は特にネオンテトラがかかりやすい
4つの病名と共に解説してみしようと思います。
 
 

1.白点病

『症状』
体のあちこちに白い斑点のようなものが発生します。

ほうっておくと体中に広がります。

白点病にかかった熱帯魚は
体を砂利や石に擦り付けるような仕草をします。
 
 
病状が進行し、エラなどに白点病が発生すると
呼吸困難にかかって死んでしまうこともあります。

感染力が強く気づいた時には
水槽中に病気が蔓延してしまっている場合もあります。
 
 
=考えられる原因=
ウオノカイセンチュウという寄生虫が
体に寄生して、菌の活動が活発になると発症します。
 
 
このウオノカイセンチュウは
水槽内で常に生息している常駐菌で、通常時は大丈夫ですが

水温・水質の急激な変化などで熱帯魚が弱ってしまうと
病気が発症してしまうことがあります。
 
 
「簡易的な対処方法」
水温が低くなりすぎていることが原因な場合が多いです。

そこで、一旦、水温を高くして
寄生虫の活動を抑える必要がありますので

1日に1℃ずつ水温を上げていき、30℃くらいまで上げます。

1週間ぐらい水温30℃を維持してください。
 
 
その後、また1日1℃ずつ
温度を下げて26℃くらいの温度まで戻してください。
 
 
「専門的な治療方法」
白点病を発症しているネオンテトラを別の水槽に隔離します。

一緒に飼っていて、発症していないネオンテトラは
さらに別の水槽に移してください。

どちらも、薬浴してください。

そして、上記の方法と同じように
水槽の温度を徐々にを上げていき30℃の状態を1週間維持します。
 
 
-白点病を防ぐ為のポイント-
ヒーター等を使って
水温を26°以上に保つこと。

特に、季節の変わり目は
朝夕で、気温差が大きいので注意してください。
 
 

2.ネオン病

『症状』
ネオンテトラ特有の病気です。

体の一部に出血の跡が見られ、そこが白く腐っていく病気です。
 
 
発症すると治療は困難です。

感染力が非常に高いので1匹発症させてしまうと
水槽内のネオンテトラが全滅してしまう位やっかいな病気です。

ネオンテトラ特有の病気ですが
発祥すれば、他の熱帯魚にも感染します。
 
 
=考えられる原因=
ネオンテトラが輸送されてくるときに
魚同士が擦れてしまうときに傷ができてしまい

そこから、細菌が侵入してしまうことが原因です。
 
 
「簡易的な対処方法」
発症を確認した場合には、他のネオンテトラから隔離してください。
 
 
「専門的な治療方法」
発症した熱帯魚はいち早く隔離して
病気蔓延を阻止し、水槽の水を変えて薬浴させましょう。
 
 
細菌に効くグリーンFゴールドや
エルバージュといった薬を使用して薬浴してください。

塩を併用することもあります。
 
 
-ネオン病を防ぐポイント-
ネオンテトラの群れから1匹だけ
離れて泳いでいるたり、泳ぎ方や体色の変化などを見て下さい。

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病気のサインを出している場合が多いです。
 
 
購入してすぐのネオンテトラの場合は、

すぐには水槽には入れず

他の水槽で、1週間以上様子を見て
ネオン病にかかってないことを確認してからメインの水槽にいれましょう。

もし、心配であれば、最初から薬浴する方法もあります。
 
 

3.エロモナス病

『症状』
エラやお腹辺りが赤くなったり、出血の跡が見られる。

腹部が異常にふくれる。

ポップアイ(眼球突出)や鱗が逆立つ。
 
 
=考えられる原因=
原因不明の病気とも言われていますが

水槽内や熱帯魚の体内の常在菌である
エロモナス菌が、水質悪化により異常発生してしまうようです。
 
 
「簡易的な治療方法」
この病気は早期発見が重要で、発見が遅れると魚は死んでしまいます。
 
 
「専門的な治療方法」
発症したらすぐに
水質・環境の改善作業を行ってください。

早期発見の場合のみ、薬浴をさせます。
 
 
-エロモナス病を防ぐポイント-
水槽の掃除をおろそかなにしないこと。

早期発見がカギですので
ネオンテトラの状態を、日頃から確認しておくことが重要です。
 
 

4.尾ぐされ病

『症状』
尾ヒレ部分が、溶けたような状態になります。

泳ぎも苦しい感じになっているので、気づきやすいと思います。
 
 
=考えられる原因=
水質の悪化などの原因で
ネオンテトラが弱っている状態になると

カラムナリスという細菌によって発症します。
 
 
「簡易的な治療方法」
発症したネオンテトラを、別の水槽に移し薬浴します。

2週間から3週間ほど薬浴しましょう。

粗塩を併用すると効果的です。
 
 
「専門的な治療方法」
専用薬で薬浴を行います。

症状が進行し尾ビレが無くなってしまったり
肉が見えるほどえぐれてしまうと治療しても生存が困難になるので注意します。
 
 
-尾ぐされ病を防ぐポイント-
水槽の掃除をおろそかなにしないこと。

早期発見で助けることが出来る病気で
尾ヒレも元にもどります。

見つけたら早急に別の水槽で薬浴しましょう。
 
 

日常の予防方法

ここまで、いろんな病気の
症状と対処法をお伝えしてきましたが

病気の大半は
管理の不行き届きが原因です。
 
 
そこで、ネオンテトラの健康を保つために
気をつけてほしいポイントをご紹介したいと思います。
 
 
■■日常生活から改善を!飼い主ができる健康への3つのポイント■■

(1)水温
ネオンテトラは比較的高い水温を好みます。
ですので、水温が26度くらいになるよう管理しましょう。

水温の低下は白点病などの病気を予防するためにも重要ですよ。
 
 
(2)水換え
水換えは1週間に一度、水槽の1/4程を水換えしましょう。

水換えの際に、いきなり低い水温の水を入れないでください。
ネオンテトラは水温の変化に敏感なため、ショックで死んでしまう可能性があります。
 
 
(3)餌やり
初めて、水槽に放した後は、
2日から3日は餌を与えないようにしてください。

ネオンテトラが水槽に慣れてきた頃から
少しずつ餌を増やすようにしていってください。
 
 

まとめ

ネオンテトラのような小さな熱帯魚が

一度、病気になってしまうと
なかなか助けることは難しいです。
 
 
そのためにも

いかなる病気も早期発見・早期治療が大切

日ごろの健康チェックをする事で
異常を素早く見つけることができます。
 
 
病気により体が痛い・痒い腐敗している場合は
何かしらのサインを出している事が多いですから

日頃から、環境に気を使って
健康チェックをしていく事が大切ですね。
 
 
あなたにすばらしいアクアライフを!

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