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【カーオーディオ】サブウーファーの接続は本当に意味ある?

投稿日:2017年5月28日 更新日:

クルマから聞こえてくる極低音の正体は?

車内から、ズウゥーーンと低音鳴り響く音響空間。
憧れている方も多いのではないでしょうか?

これは、サブウーファーを取り付けているからなんです。
 
 
サブウーファーとは、低音専用のスピーカーで

通常、クルマには購入時にオーディオシステム(BOSEなど)を付けていないと
標準で装着されていることは、まず無いと思います。

それ以外で、この低音を手にいれる為にはサブウーファーを追加する必要があります。

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サブウーファーの担当の周波数帯域は?

クルマの中に限らず、音楽を聞く時
音楽はもちろん音程が一定ではなく、低音~高音のさまざまな音が出ています。

その音の高さを周波数帯域といいます。
 
 
人の耳に聞こえる周波数帯域は20Hz~20kHzと言われています。

その全ての周波数帯域を1つのスピーカーで補うことは非常に困難なんです。

そこで、その周波数帯域すべてを補う為に
複数のスピーカーで周波数帯域を区分けして再生してあげる方法があります。
 
 
クルマによっては、ドアズピーカーと別に
ダッシュボードやピラー部に小さいスピーカーが付いてるのを見たことありますよね。

それは「ツィーター」と言って高音を鳴らす為のスピーカーなんです。

ツィーターが付いているクルマで音楽を聞くと音に臨場感がでて音質が良いですよね。
 
 
このように、周波数帯域ごとに複数のスピーカーを使用することによって
スピーカー本来の性能を発揮し、低音から高音までが完璧に溶け合って高音質になるのです。
 
 
周波数帯域ごとにスピーカーを区分けすると

低音側から順に
20Hz~100Hz  :サブウーファー
100kHz~4Hz :ミッド・バス
4kHz~20kHz :ツィーター

となります。
 
 
ここで、もしかすると「ピンッ」と来た人もいるかもしれませんが、

通常、クルマにサブウーファーは付いてませんから
100Hz~20Hzの部分が足りていない状態なんです。

ですので、音質を向上させる為にはサブウーファーが必要になってくるという訳です。
 
 
でも、なぜクルマのオーディオは最初からサブウーファーが付いていないのでしょうか?
 
 

楽器が奏でる最低音とサブウーフアーの必要性

楽器が奏でる最低音の周波数帯域はどれぐらいだと思いますか?

6弦ベースなどの特殊な楽器を除いた場合、、
ポピュラーな楽器としてウッドベースやエレキベースのE弦解放音が最低音となります。

その最低音は41.2Hzです。

40Hzと言う音は、17㎝ミッドバスであれば十分に出せる低音です。
 
 
なるほど、だからクルマに最初からサブウーファーは付いていないんだ
と、納得できますね。
 
 
でもそれなら「サブウーファーは必要ないの?」という疑問も浮かんできます。
 
 
ところがそうではないのです。

実は、CDなどの音源に録音されているものは
楽器音だけではなく、床の共振音や空気の揺らぎや続く反射音なども録音されているのです。

それらを“環境音”と言い
多くは30Hz以下の超低音です。
 
でも、その音が聞こえたところで
聞こえ方に変化ないような気がすると思いませんか?。
 
 
でも実際に環境音など超低音が聞こえると、次のような違いがあります。
 
 
サブウーファーにより超低音が再生されると違うこと。

・余韻が美しくなって“響く”ようになる
・ボーカルの艶が増す
・音場が広くなる
・音の質感が上がる
・全体に厚みが増してリアルさが増す

このように、サブウーファーは低音を増強して迫力ある音を出すだけではなく
音楽全体の雰囲気を変える要素を持っています。

一見、低音が無いような音楽(ピアノソロなど)でも環境音が必ず録音されています。
そして、それは30Hz以下の超低音も多く含まれている訳です。
 
 
サブウーファーを付けると言う事はボーカルやギターなど
低音とは関係なさそうな楽器の音も質感を高める効果があるということなんです。

つまり、超低音まで再生しきる事が
オーディオのクオリティを高める為にとても重要なことなんです。

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どんなサブウーファーを選んだらいいの?

サブウーファーは海外製も含めると100種類以上はあるでしょう。

その中でいったいどんなサブウーファーを選んだら良いのか迷いますよね。
 
 
ポイントは30Hz以下の低音が再生できるかどうかです。
この超低音が僅かでも感じ取れるかどうかで音質は大きく違ってきます。

先ほども言いましが
キチンと正確に取り付けられたミッドバスは40Hzくらいまでは再生できます。

ところが30Hzとなると17cmミッドバスでは、
音を出すことはできないのにコーンは振動するので歪みを生み出します。

ですから、サブウーファーには30Hz以下を再生してほしい訳です。
 
 

サブウーファーのサイズによる特性

カーオーディオ用のサブウーファーは20cm以上のものが多く
稀に16cmや13cmと言った小口径サブウーファーもあります。
 
 
サブウーファーも基本的なスピーカーの性質と同じで
口径が大きいほどより低音が再生できるという性質があります。

では、小口径のサブウーファーは低音がでないのか?
というと、必ずそういう訳ではありません。
 
 
16cmでも20cm並の低音が出るように設計された物もあります。

ただ、その場合はどうしても音量が犠牲になります。
つまりより低い音まで出させようと設計すれば音量が小さくなってしまうのです。

ですので小口径のサブウーファーを使いたい場合は

音量が少し小さくなるので、
出力の高いアンプを用いるか2個使うというシステムにする必要があります。
 
 
また、海外製のサブウーファーを検討する場合、
寸法を表すのにインチ(in)を用いる事が多いです。

その場合、
20cm=8インチ、25cm=10インチ、30cm=12インチ、38cm=15インチと覚えておくと便利です。

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サブウーファーまとめ

サブウーファーの必要性についてご理解いただけたでしょうか?

音質の良し悪しというのは
食べ物と同じで、ある程度好みはあると思いますが

超低音が再生できて、好みに合う良いサブウーファーを融合させれば

あなたの目指す、リアルなサウンドステージを楽しめる可能性はグッと上がると思います。

関連記事⇒【まとめ】カーオーディオの音質向上あれこれ
 

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